一般的な堆肥の違い

堆肥とは、動植物の有機物の残さを発酵させた物のことです。腐植土のことをさす場合もあります。

土壌の微生物を増加・活性化させる働きがあります。微生物の働きが良くなった土壌では有機物の分解・醗酵
が促進され、結果的に病害の発生を抑制したり土壌の団粒化が進み、物理性(通気性、透水性、養分の保持性)

などが改善され、土壌の生産機能が維持・向上されます。有機栽培には必要不可欠な資材です。

牛ふん堆肥

 肥料効果:緩やか      土壌改良効果:強い      臭い:弱い      使用量:20~40L/坪      

 

 特性

  他の家畜ふんと比べて肥料成分が低く、肥効がおだやかです。
  土をふかふかにして、肥料もちを良くする土壌改良効果があります。

馬ふん堆肥

 肥料効果:緩やか      土壌改良効果:強い      臭い:弱い      使用量:40L/坪      

 特性

  競争馬の産地や厩舎でないと入手が難しい貴重なたい肥です。牛ふんたい肥と同様に土壌改良効果があります。

鶏ふん堆肥

 肥料効果:速やか      土壌改良効果:弱い      臭い:強い      使用量:約1kg/坪      

 特性

  土壌改良的な効果は少ないですが、窒素・リン酸・カルシウムが高いので、有機質肥料としての効果があります。